転職希望者様

キャリアの
ベストパートナーになる

我々にとって最も大切な価値観のひとつ。それは、転職希望者様と長期にわたって誠実に向き合うことです。
皆様が心から求める仕事環境を整えるサポートにより、多くの方と5~10年の長いお付き合いをしています。

次の転職だけでなくその次も見据えながら、皆様の将来のキャリア設計についてお話します。
相談があればすぐに向き合えるキャリアのベストパートナーとして関係を築きたいと願っています。

皆様の将来なりたい姿を見据えて、市場で必要とされるスキルや経験、ご自身の市場価値を把握しておくことが大切です。
我々は人材市場の動向をとらえ、皆様のキャリアが大きく飛躍する機会創出に努めます。まずはお気軽にご相談ください。

弊社は、正社員だけでなく業務委託(フリーランス)案件もご紹介しています。

業務委託(フリーランス)

個人事業主(フリーランス)の方々向けのサービス。案件探しから契約締結、稼働後の継続的なサポートを実施。
独自のコネクションから外資系・日系企業へのインフラストラクチャー、開発案件、
業務基幹系のプロジェクトまで様々な案件を展開中です。

業務委託のメリット、デメリットに関して様々な角度から説明します。単価やプロジェクト内容の交渉なども
強みとしています。外資系・日系企業のプライム案件や案件が途切れないように長期的な案件を展開します。

弊社の取り組み

・プロジェクト参画前のリファレンスチェック
・参画中の適切なタイミングでのフォローアップ
・プロジェクト入場後 / 退場後での相互評価および参画中の状況など定例会を実施
・REQによるレーティング
・所属企業(商流)の管理の徹底
・業務委託で参画しスキルや人柄を評価いただいた場合、正社員雇用へ契約変更も可能

キャリアのベストパートナーになる7つの理由

① 現場事業責任者や役員との連携 VS 人事担当だけとのつながり
弊社は採用担当者だけでなく、現場、事業責任者、しいては役員とも密に連携しています。そのため、現在企業が求める人物像に加えて長期的な目線で企業の方向性を理解し求人の本質をつかむことで、転職希望者様の要望に合致する最適なポジションを見つけ出します。

② ポジションを提案型で作り出す活動
求人を探すだけでなく、企業の潜在的需要を掘り起こし、転職希望者様に適したポジションを作り出す活動をしています。企業内部を理解した上で、希望者様の強みやそのポジションにふさわしい理由を話し合います。

③ ハイブリッドな提案 VS 制限された雇用形態の案件紹介
正社員、副業、個人事業主など、多様な雇用形態に対応したハイブリッドな提案を行います。このため、採用企業と転職希望者様の双方に最適な雇用形態を柔軟かつ効果的に提案できます。

④ 企業側とのプロフェッショナルな交渉
基本給や賞与など年収条件について、サインオンボーナス※の交渉などを積極的に行い、内定承諾の後押しになる支援を実施しています。
※入社時に支払われる一時金のこと。 祝い金、準備金、支度金などとも呼ばれる。主に外資系企業で優秀人材の入社を促すインセンティブとして年俸や業績賞与とは別に支払われる。

⑤ プライベートに配慮
ご家庭の事情でリモートワークが必須、子育てのため残業ができないなど、面接内では相談しにくい繊細な事情も代わりに相談および交渉しています。

⑥ 60歳以降のキャリア設計 VS 短期間のキャリア予測
キャリアの長期的な視点を重視し、60歳以降の方にも適したキャリア設計をサポートしています。短期間の転職支援にとどまらず、入社後も含めて長期的なキャリア構築を支援しています。

⑦ ビジネスパートナーとしての生涯的な関係構築
企業および転職希望者様との関係を単なる取引ではなく、生涯にわたるビジネスパートナーシップと捉えています。信頼と協力を基盤とした長期的なパートナーシップを築き、ともに成長することを重視しています。

転職の流れ

弊社にお申込みから転職先企業に入社するまでの流れと転職支援サービスの内容をご紹介します。

①ご相談
まず弊社と面談を行います。キャリアの棚卸しや整理、転職の最新情報の他、求人情報について説明を行います。

方法:対面、電話、オンライン
時間:30分程度
内容:弊社のご紹介
   転職市場のトレンドを説明
   現職の状況について
   今後のキャリア志向について
   転職の軸や適切な時期など的確にヒアリングとアドバイス

キャリアの棚卸しや整理:
   ご自身に合うお仕事について
   仕事の種類について
   転職の軸や大切にされていることについて
   ご自身の経験やスキルを活かす方法について
   面接での効果的な自己アピール方法など

転職の最新情報:
   IT業界で求められる人物像や求人情報など

②案件紹介と求人応募
求人情報を確認の上、ご応募の判断をしていただきます。ご希望の場合は、採用企業に推薦し選考へ移行します。
・履歴書や経歴書など書類作成の実践的なアドバイスときめ細かなサポートの実施
・英語書類については英語ネイティブの社員が確認
・誤字脱字の確認だけでなく、企業が求める人材像について記載するようアドバイス
・直近の書類通過・不通過例を参考にして業務内容や活かせる強みなどを深堀りして対策

③選考対策と企業面接
他の人材紹介とは異なり、細部にこだわる選考対策を実施しています。

選考対策
常に企業の責任者と定例会を開催し、求める人材について意見交換を行っているため、最新の選考情報を保持しています。企業側だけではなく転職希望者様からも実際の選考情報を収集し選考通過率を高めています。
他社は1次、2次とステージごとの対策は実施していないケースがほとんどですが、弊社は書類選考、1次、2次、最終面接、オファーの各ステージで選考対策を実施しています。
・過去の面接の質疑内容を使用した面談対策
・選考通過率を上げるテクニックの共有
・面接時の振る舞いやTPOに合わせた身だしなみのアドバイス
・書類選考後は面談日の調整や各種調整などの対応

企業面接
求める人材について、求人票に記載がない情報の提供や独自のネットワークで収集した想定質問や回答をパターン別に用意して丁寧にアドバイスします。
・面接官名を事前に確認し、参考記事の共有や最新の面接内での質問を共有
・企業と転職希望者様双方から、選考中の企業からのフィードバックや評価を回収。その内容をもとに、次の面接通過率の向上や今後の方向性を整理するために活用
・不合格の場合、企業から詳細なフィードバックを回収。次の対策を実施して内定につながるようサポート
・同企業内の他部署で再面接の機会を得た場合、双方のマッチ度や志向性を慎重に確認

④条件交渉
適切な金額で年収交渉を実施してオファーを勝ち取ることも弊社の強みのひとつです。
・各種条件の認識合わせと最終的な入社の意思の確認
・企業からのオファーレター受取後、入社時期のタイミングや給与条件を交渉
・オファー内容の認識合わせを弊社と実施

一般的に年収の市場感は不透明ですが、希望年収に限りなく近い金額で入社いただくため、事前に想定される年収レンジを共有します。

面接プロセス内での強気な年収交渉は転職者のデメリットも大きいため、弊社から事前にアドバイスを実施し慎重に対応します。成功例として平均100~150万、大幅アップした方で200〜400万の年収アップを実現しています。また年収交渉の手段のひとつとして、サインオンボーナスの獲得も視野に入れています。
常に転職希望者様の立場を尊重し、よりよい条件で転職できる伝え方を考慮して決裁者と直接交渉します。

⑤内定 / 入社
内定・入社おめでとうございます。転職後も皆様の長いキャリアを見据えたサポートを継続します。

契約締結サポート
・内定後、リファレンスチェックや現職の退職手続きを穏便に進めるアドバイス
・入社後も引き続き仕事の進捗状況など定期的にフォローアップを実施

履歴書・職務経歴書作成に
関するアドバイス

日本語

履歴書、職務経歴書ともにサンプルがダウンロードできます。参考にしながらご記載ください。弊社担当者が内容を確認し、不備がある場合は修正を依頼して完成させます。

日本語の履歴書サンプルダウンロードはこちら
日本語の職務経歴書サンプルダウンロードはこちら

①< 職務経歴概要 >

②< 経験・スキル >

③< 取得資格 >

④< 自己PR >

⑤< 職務経歴詳細 >

〇最新の経歴順に直近の業務を記載する。
※履歴書に写真は不要です。

〇国籍、永住権、ビザ(種類、期限)を履歴書に記載する。

〇職務経歴
丁寧に要約する。
5行以内で客観的な事実のみ書くように心がける。

〇経験・スキル
応募求人の仕事内容や求める経験・スキルを参考に、ご自身が特にアピールしたい点を箇条書きにする。

〇職務経歴詳細
直近から順番に記載していく。
業務内容/環境・言語はプロジェクト、概要、担当フェーズなどに留意して記載する。
役割・規模は、開発の規模や役割を明記する。

〇取得資格
応募求人の業務内容、求める経験・スキルなどを参考に、必要と思われるものだけを記載する。
それ以外は履歴書に記載する。

〇自己PR
読む人の立場に立ち、読みやすくインパクトのある文章にまとめる。
採用・現場担当者双方に、志望動機とともに最もチェックされる項目のため、文章の論理性、短い文章の中での効果的なアピール、応募企業での経験・スキルの生かし方などしっかりアピールする。

英語

職務経歴書のサンプルがダウンロードできます。参考にしながらご記載ください。英語ネイティブのスタッフが内容を確認し、不備がある場合は修正を依頼して完成させます。

英語の職務経歴書サンプルダウンロードはこちら

ページ数:理想は1枚。最大2枚までにまとめる。
フォント:一般的にTimes New RomanまたはArialを使用する。
注意点 :IおよびYouは使用しない。
     主観的な表現は入れず自身の技能やセールスポイントをアピールする。
     職歴は新しい順に記入する。

〇基本情報
名前は大きく見やすく。
連絡先は電話番号やメールアドレスを記載する。

〇応募職種
応募職種・対象を記入する。
応募対象が明白な場合は省略も可能。またはPersonal Summaryに変更可能。

〇職歴
新しい順に記入する。
成果や実績は数値で表す。

〇学歴
最終学歴の他、関係ある学歴を記載する。

〇スキル・資格
英語力、テクニカルスキルや資格を記載する。

〇興味・関心
応募ポジションに関連する事項を記載する。
なければ割愛も可能。